金澤敏明氏が自分の戦術を例に解説する内容が実践的であった。

金澤敏明氏の講習記事一覧

▲4二馬以後の陣形について(金澤敏明氏談)

▲5三桂が勝ると語る金澤敏明二段に続く。▲5三桂△3五馬からの進行▲4二馬△同玉▲4一桂成△同玉▲2一飛△3五馬には▲4二馬も濃厚な好手だ。△同金には▲2一飛で合駒が酷い。したがって▲4二馬には△同玉の一手。それから▲6一桂成に落とす手もかなり濃厚な線で△2一飛で果たしてダメージがどうかといったとこ...

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▲5三桂が勝ると語る金澤敏明二段

金澤敏明二段と慕う3名による将棋講習に続く。▲2二飛成△同飛▲3三角成△4二飛▲1一馬という形になるのは、三枚換えの鉄板パターンと呼ぶ人も多く、先手が大きな駒得になるにも関わらず後手が十分指せるパターンと化すと言われていると語っていた。後手の馬と一歩得、希望としての玉形の差がかなりあるとのこと。以後...

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金澤敏明二段と慕う3名による将棋講習

以前金澤敏明二段が持論を語る無料の将棋持論セミナーを開催したことがあって、参加したことがある。20名ほど彼らのローカル将棋ファンが集まり講師には金澤敏明二段と金井氏、それに横山氏の3名。順に熱い将棋への想いを語ってくれたのが印象的だった。講義形式で、あらゆる戦術の考え方についても語ってくれたのだがそ...

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△3五馬の応接について横山氏が語る

▲4二馬以後の陣形について(金澤敏明氏談)に続く。その後横山氏が△3五馬の応接について語っていた。少し陣形が異なるが金井氏の力戦振り飛車に記載されていた▲5三歩成△同馬▲2三歩△5二飛で事足りているという理由で△3五馬に際しては▲2二飛成△同飛▲3三角成△4二飛▲4六銀△4四馬▲同馬△同歩と進めてみ...

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▲6九玉が全てを払拭してくれる

△3五馬の応接について横山氏が語るに続く。▲5八飛のあとは△4四馬▲2二歩成△5六歩△5五飛の王手角取りを含みに△4四馬が面白い形になる。例えば△5七歩成と△1四歩▲2四角△2二飛がいずれも捨てがたい形となってこれまた先手が受けきるのは簡単なことではない。つまり金澤敏明二段が教えてくれたとおりこうい...

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精神の消耗戦。端の位をどのように活かすのか?

▲6九玉が全てを払拭してくれるに続く事例では初手から▲7六歩△3四歩▲2六歩△9四歩▲2五歩△8八角成▲同銀△2二銀▲7八金△3三銀▲4八銀△2二飛▲6五角となり▲6五角のあとの激しい流れで△9四歩が微妙な位置にいて効能を発揮できていない。金澤敏明二段のほうは△2二飛に廻らなければ▲6五角は無い一手...

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金澤敏明氏と横山氏、金井氏の講習にて

金澤敏明氏と横山氏、金井氏の講習で解説した駒落ち二枚落ちについて△6二銀▲7六歩△5四歩▲4六歩△5三銀▲4五歩△3二玉▲3六歩△3二玉▲3五歩△2二銀▲2六歩△4二金左▲2五歩△7二金▲2四歩△同歩▲同飛△2三歩▲2六飛△1四歩▲1六歩△9四歩▲9六歩△6四歩▲4八銀△6四歩▲5六歩△8四歩▲5七...

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厚みのある展開も僅かな亀裂で崩壊することを実践から学ぶ

△5五歩▲同歩△2四歩▲4六銀△2三銀(前回の記事)となったあとの展開。厚みのある配置は金澤敏明氏をはじめ金澤敏明氏を慕うこのメンバー全員の真骨頂。ただし僅かな亀裂というか隙間が生じるとこういった厚みは一気に崩壊する。それを物語る展開がこのあと起きた。▲1五歩△同歩▲2二歩対戦相手の玉を角筋に誘導し...

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△6六歩の突き捨ては金澤敏明氏の常套戦法

7筋の突き捨ての後。△6六歩▲同角△6五桂△6六歩の突き捨ては先手の金澤敏明氏がよく指す常套戦法。前傾体性で攻め進めていた後手横山氏としては▲同角で応対するしか選択肢がなく△6五桂に跳ね出して綾を求めていた。こういった過去のシーンを振り返り見ると、▲7四歩と突いた狙いも理解ができ納得できる。馬を跳ね...

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踊らされた横山氏の敗因まで解説

△6六歩▲同銀△7六歩という仕掛けの後。だが、これに対する金澤敏明氏の攻めもとんでもなく意外性に満ちていた。▲7四歩△同金上▲3四歩△同歩▲5四歩△同銀▲5五銀△同銀▲同角△同金▲3四飛角を諦めて切捨て半ば強引に十字飛車を繰り出す。すると▲5五同角に△3五銀は、▲5六飛△6五金直▲2二角成△同玉▲5...

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